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機能性とデザインを両立するオフィスレイアウトとは?

カテゴリオフィスをもっと心地よくする 2018/07/12

オフィスのレイアウトは、社外に対する企業のイメージづくりにおいて、とても重要なものです。また、優れたオフィスのデザインは社員のモチベーションを向上させ、やる気や想像力を高める効果もあります。オフィス移転を考えた時、新しいオフィスのデザインにはどんな要素が必要になるのでしょうか。機能性を重視しながらもデザインを両立できる理想のオフィス実現のためには何が必要でしょうか。今回は、優れたオフィスづくりをしていくための機能性の確保やデザインの充実など、大切になるポイントやコツなどについて解説いたします。

 

  1. 機能性とデザインを両立する意義
  2. 機能性とデザインを両立するオフィスにするために
  3. オフィスデザインのコンセプトを決めるために
  4. レイアウトソフトを利用する
  5. 機能性とデザインを両立して企業のイメージアップにつなげよう

 

機能性とデザインを両立する意義

オフィスのレイアウトをする上で、機能性の充実させることは、業務をより効率的に行うためには必須になります。働きやすい動線を確保し、部署間の業務をスムーズに行うための壁や、ルートなどを考慮する必要があります。機能性を重視したオフィスは働きやすさと効率的な業務の遂行をサポートしてくれます。では、デザインを重視することはどんな意味があるのでしょうか。

 

社外へのアピール

オフィスの雰囲気は、そのまま企業のイメージを来訪者に第一印象として与えます。そのため、オフィスレイアウトは社外の人へアピールをする手段と言えます。外からオフィスに入った瞬間に、全体のレイアウト、働く人の雰囲気を一瞬で感じることができます。来訪者が最初に目にする受付や壁、天井の高さなど、印象を与えるポイントは多岐に渡ります。優れたデザインは企業の印象を決めるほどの影響力があるでしょう。

 

従業員満足度の向上

優れたオフィスのデザインは、その空間で働く従業員の満足度を高める効果が期待できます。例えば、天井の高いオフィスは創造力を高め、良いアイデアが生まれやすいと言われています。実際に天井の高さを上げることが困難でも、デザインによって、視覚的に開放感を与えることができるでしょう。業務のつながりを意識した配置で良いデザインを元に設計されたオフィスは、社外だけでなく、社内にも大きな影響を与える事ができます。

 

求職者へのアピール

機能性とデザインを重視したオフィスが与える影響は、来訪者であるお客様や社員にとどまらず、求職者にも大きな影響を与えます。求職者がオフィスを訪れ、おしゃれなデザインを見た時、どの様に感じるでしょうか。きっと、このオフィスで働きたいと思うでしょう。優れたレイアウトやデザインは働くことの楽しさを求職者に伝える事ができます

 

 

 

機能性とデザインを両立するオフィスにするために


Photo by Karolina Grabowska - kaboompics.com

機能性とデザインを両立させた快適なオフィスにするためには、どのようなことに注意するべきなのでしょうか。スッキリとした印象を与えるオフィスは、自然と業務の効率化につながり、機能性が優れていることが多いです。では、機能性の高いオフィスはどのようなコンセプトに基づいて設計されるのでしょうか。

 

社内におけるコミュニケーションを充実させる

明るく、活発なオフィスを目指したコンセプトでは、どのようなオフィスになるのでしょうか。社内コミュニケーションを充実させたオフィスでは、フリーアドレスが多く採用されています。フリーアドレスとは、社員一人ひとりが毎日座る席を自由に選ぶスタイルです。従来のオフィスとは異なり、フリーアドレスを導入している会社では仕事状況に合わせて席を移動し、社員同士が共有のスペースで仕事をするというスタイルになります。部署を超えたコミュニケーションが可能となり、社内におけるコミュニケーションはより充実します。おしゃれに見せるために、カフェのような配置や、ソファーを設けるなど様々な工夫を凝らすことでオフィス全体の雰囲気をより良くすることができるでしょう。

 

上司や先輩に相談しやすいオフィスを目指す

社員一人ひとりの業務はそれぞれ違います。上司や先輩がマネジメントしやすい空間を作り上げることは重要なポイントですが、部下や後輩が相談しやすい環境を目指すためにはどのようにすれば良いのでしょうか。まずは、一緒に働く仲間の状態を常に把握できるような環境が必要となります。壁や、障害物を取り除き、直ぐに様子を見れるオフィスにすることで、トラブルの際に迅速にフォローを行う事ができるでしょう。

 

業務を効率的に行える環境を目指す

同じ部署内ごとに仕切るということに加えて、一連の業務の流れに沿う順番に配置するという方法もあります。例えば、経理部署と総務部署は、業務上でそれぞれのやり取りがお互いに多い部署であるため、隣同士に配置するなど、円滑な動きができることも機能性を高める配置としては重要です。

 

OA機器の配置場所を意識する

ほとんどの従業員が共有して使うものに、コピー機やシュレッダーなどのOA機器があります。これらのOA機器は、置き場所を分散せずに、1箇所に集中することで、動線が短くなり、使いやすさにつながります。また、これらの機器はどこに設置するかで効果が異なります。

OA機器をオフィスの端に設置させた場合、OA機器とは反対側の端に位置する人は、コピーをする度に多く移動しなければなりません。しかし、座席の配置換えの際に考慮する必要はなくなり、スペースをより上手に使うことが出来ます。一方、OA機器をオフィス中心部に設置させた場合、オフィスレイアウトは難しくなりますが、印刷やコピーを行う際に移動距離が遠くならずに済みます。このように、デスクや会議室などとの配置とOA機器の配置はしっかりとシミュレーションする必要があります。

 

ワークスペースと来客スペースの配置を意識する

来客者を対応するスペースは、セキュリティと雑音に配慮する必要があります。外部からの来客者からオフィスはどれくらい見えるのか、業務における会話は聞こえやすいかなど、社内だけでなく社外からの来客者から見えるオフィスを考慮しましょう。

 

 

オフィスデザインのコンセプトを決めるために

オフィスデザインのコンセプトを決めるために

オフィスに限らず、飲食店でもホテルでも、かならずコンセプトがあります。例えば、「高級感を出す」「シックにする」「爽やかさを与える」「シンプルにする」など、企業のイメージや扱う商品などをよく考慮した上で決めていきます。その上で、コンセプトを表すための色使いなどがイメージできます。

コンセプトが決まれば、方向性に合うような壁の色使いや、素材使い、椅子やテーブルなどのインテリアでアクセントを加えながら表現するとよいでしょう。デザインを取り入れるというのは、複雑な壁の形や込み入った個性的な仕上げ素材ばかりではなく、カラーでできるアクセントやデザイン性のある家具を取り入れることでも実現できます。

機能性とデザイン性を両立するためには、パーテーションなど簡易的な仕切りを上手く使い、部署の変遷にも対応できるものにすることや、間接照明や意匠性のある照明器具を取り入れることなどが考えられます。デザインだけを優先的に考えても、機能性が失われることもあるため、かならず両方の視点で検討するようにしましょう。

 

 

レイアウトソフトを利用する

レイアウトソフトを利用する

機能性とデザインを両立したオフィスはデザイン会社に依頼することで実現可能かもしれません。しかし、頭の中のイメージを完璧に相手に伝えるというのは簡単なことではありません。装飾や配色などのデザインはまだしも、動線や配置などに関しては口頭では上手く伝わらないこともあります。そこで、実際にデザイン会社へ依頼したときにイメージの共有が上手くできるように、レイアウトソフトを利用するのがおすすめです。

また、レイアウトソフトには無料で利用できるものも多く、ソフト上での配置の変更などを簡単に行うことができるため、イメージが固まっていない設計の初期段階から重宝します。

 

 

機能性とデザインを両立して企業のイメージアップにつなげよう


Photo by Karolina Grabowska - kaboompics.com

企業のイメージアップや従業員の満足度向上に不可欠なオフィスデザインは、機能性とデザインの両面から検討する必要があります。本当に働きやすい配置、社外の来客者からの好印象などのためにも、どの位置に何を配置すれば最適なのか、また企業のコンセプトはどんなものなのかをしっかりと明確にして、シミュレーションしましょう。

 

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