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多様化する社内レクリエーション!面白く身になるゲーム4選

カテゴリ基礎知識 2018/07/31

近年、社内のレクリエーションは経営陣のプレゼン企画のようなビジネスに直結したものだけでなく、成功に至るまでの過程を重視したものが多く見られるようになりました。そのため、企業ごとに設定するイベントやゲームには面白いものも数多く存在します。

そこでこの記事では、社内の活性化や社員の意識改革につながるような社内レクリエーションの事例をご紹介します。あわせて、社内レクリエーションの企画や運営時の注意点もお伝えします。

 

  1. 社内レクリエーションの目的と種類
  2. 社内の活性化につながるゲーム事例4選
  3. 社内レクリエーション企画・運営時の注意点
  4. まとめ

 

社内レクリエーションの目的と種類

社内レク目的

社内外を問わず、連絡手段はメールやチャットなどが主流となり効率的になる一方で、社員同士が直接顔を合わせて会話をする対面でのコミュニケーションが減っています。また、接点がある人は部署内に限られ、普段交流が少ない他部門の社員との関係が希薄になりやすい、社員間のコミュニケーション不足で部門間の溝が生じやすい、といった傾向も見られます。

景気低迷を理由に2000年代には下火となった社内レクリエーションでした。しかし、社内でのコミュニケーション不足を課題とする企業も多く、近年になって社内レクリエーションの活用に力を入れる企業が増えてきました。

では、社内レクリエーションにはどのような目的があるのでしょうか。

 

社内レクリエーションの目的

2014年に産労総合研究所が実施した「社内イベント・社員旅行等に関する調査」によると、「業務関連行事」を実施している企業は96.7%、「余暇・レク行事」を実施している企業は82.0%でした。社内イベントを実施する目的として「連帯感や一体感の醸成」や「コミュニケーションの促進」、「企業帰属意識の向上」、「モチベーションの向上」などが挙がっています。

対面でのリアルコミュニケーションが減っているからこそ、社内レクリエーションを行うことで、経営層や上司と部下という縦のコミュニケーションと同僚同士の横のコミュニケーションだけでなく、社内全体のコミュニケーションの活性化につながります。

 

また、社内レクリエーションを通じて企業のビジョンや理念・風土に対する共感を生み出すことで、社員の帰属意識が高まりモチベーションがアップする、社内の一体感が強まり組織力が高まる、その結果業績がアップするといった効果も期待できます。

 

 

産労総合研究所『2014年 社内イベント・社員旅行等に関する調査』より出典・参照
https://www.e-sanro.net/research/research\_jinji/shanaiseido/shanai\_event/pr1411.html

 

社内レクリエーションの種類

社内レクリエーションには具体的にどのような種類があるのでしょうか。ここでは4つの目的別に分けてお伝えします。

①コミュニケーションの促進

春のお花見や夏のキャンプなど、季節ごとのイベントに合わせて社内レクリエーションを行う企業は多いのではないでしょうか。社内運動会やウォーキング大会、ボーリング大会など、チームとしての一体感が得られやすく、体を動かすレクリエーションも人気です。                         

また、社員の子供や家族を招待するファミリーデーや社員の誕生日会など、プライベートが垣間見えるレクリエーションもコミュニケーションの活性化に役立ちます。

 

 

②企業帰属意識の向上

半期または年次ごとに全社員が集まり、会社の方針やビジョン、戦略を共有する社員総会は、社内での存在意義や自分の仕事の意義を再認識する機会になります。また、周年ごとでしか開催されない周年イベントは、イベント開催までの事前準備も含め特別感を感じさせ、会社全体の一体感の醸成に役立ちます

 

 

③モチベーションの向上

社員の取り組みや成果を称える表彰式は、結果がすぐに分かるのでモチベーションの向上に直結します。表彰される本人だけでなく、他の社員も今度は自分が表彰されるようになろうと思うようになるなど、社員全体のモチベーションアップにつながります。

 

プロジェクトの終了後や期ごとに開催される納会も、次に向けて頑張ろうとモチベーションが高まります。また、スキルアップのためのワークショップや自社セミナーなども、仕事や自社に対する理解が深まり、モチベーションの向上につながるでしょう。

 

 

④内定者へのアピール

内定者を対象としたレクリエーションを開催することで、内定者に対し会社をアピールすることができます。

説明会や面接では分からなかった社内の雰囲気や社員の生の声も聞くことができるため、上手く既存社員と内定者が交流を持てるようなレクリエーションにするのがよいです。特に人間関係に関しては不安に思う内定者も多くいるはずですので、人間関係や職場に関する不安要素をなくしてもらうということが重要なポイントになります。

不安を払拭することで、信頼感やモチベーションアップにつなげていくこともできるため、力を入れるべきイベントです。

内定者を対象とした社内レクリエーションを行う際には、内定者をゲストとして扱うこと、強制参加にしないこと、遠方に住んでいる内定者への配慮、の3点には注意が必要です。

 


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社内の活性化につながるゲーム4選

社内レク4選

①ペーパータワー

チームビルディングとして定番のゲームです。新聞紙やクラフト紙などで、どれだけ高いタワーを作ることができるか競うゲームです。新聞紙タワーは難易度が高いなど、紙の質によって難易度は異なりますが、目的は簡単でやることは明確です。

 

協調性や粘り強さ、冷静さが必要となります。シンプルなゲームなのでチームで達成感や感動を共有しやすく、一体感を生みます。

 

 

②マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジは、世界中で実施されているチームビルディングとして有名なゲームです。乾燥パスタ、マスキングテープ、ひも、マシュマロ、はさみを用意し、自立可能なタワーを建て、最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。メンバー全員が共通の目的に向かって協力しなければ勝てない仕組みになっています。

 

ゲーム後は振り返りを行います。複数回ゲームをすることでPDCAを回す重要性を学ぶことができ、発想力が重要になってきます

 

 

③脱出ゲーム・謎解きゲーム

チームで協力してカードに書かれた謎を解き、制限時間内での脱出を目指します。制限時間を設けることで、チーム内での役割分担や情報共有などが必要となり、ゲーム終了後は達成感や悔しい気持ちなど、チームで共通の感動を得ることができます。情報をやり取りする積極性や集めた情報を元にした思考力も求められます。

 

室内屋外問わず行うことができ、体を動かしながら行うので、コミュニケーションも活発になります。

 

 

④パズルマップゲーム

各自に配られた地図の断片のカードを相手に見せることなく、言葉だけで説明し、正しい地図に復元するゲームです。自分の情報を分かりやすく伝える力が必要になります。確実にこの場所だと決断したらカードを机に置くことができますが、たとえ間違っていても、一度置いたカードを置き直したり、場所を変えたりすることはできません。

 

自分ではうまく説明しているつもりでも相手には伝わっていない、周りの意見をしっかり聞かないと地図が完成できないというように、コミュニケーションの重要性が再認識できるゲームです。

 

 

社内レクリエーション企画・運営時の注意点

社内レクの注意点

社内レクリエーションの企画や運営は、どのような点に注意すればいいのでしょうか。社内レクリエーションを成功に導く3つのポイントをご紹介します。

 

実施する目的を明確にする

社内レクリエーションを行う際には、取り組むべき課題や問題を設定した上で”そのレクリエーションにはどのような目的があるのか”を明確にしましょう。

 

どのような目的でどのような効果があるのか社員全体に周知させることで、共通認識ができ、参加者の理解も得やすくなります。その結果、レクリエーション自体の効果が高まるだけでなく、当日の進行もスムーズに進めることができます。

 

参加側の負担を少なくする

社内レクリエーションに参加する際に気になるのは、イベントの日時ではないでしょうか。業務時間外、特に休日に行う場合は、休みの日まで会社のために時間を取られることに負担を感じるかもしれません。

 

そこで参加側の負担を少なくするために、振替休日を設けたり、労働とみなして賃金を払ったりするなど、何らかの対策を講じることで参加側の不満を減らすという方法もあります

 

また、参加者が集まりやすい場所を会場にするなどの工夫も必要です。

 

全員が参加できるようなものにする

JTBコミュニケーションデザインのワーク・モチベーション研究所が2016年に行った「社内イベントに関するコミュニケーション調査」によると、社内イベントの良くなかった点は、「一部の社員のみだったこと(26%)」と、「一方的に聞くだけで退屈した(26%)」が最も高く、次いで、「毎回同じ内容で、マンネリ感があった(23%)」でした。

 

このような残念な結果に終わらないように、全員が参加できるようなものにするといいでしょう。面白くて楽しい内容なら参加率も上がり、満足度も高まります。年齢や部署を超えてチームを組むことで、上司や同僚への理解も深まり、社内の情報共有や他部門との連携もスムーズになります。

 

また、企画段階で社員の要望を聞くのもいいでしょう。事前準備の段階から社員を巻き込むことで、不満を減らすことができます。

 

参加者だけでなく、運営側も楽しむという気持ちが、社内レクリエーション成功のポイントになります。

 

JTB コミュニケーションデザイン ワーク・モチベーション研究所『社内イベントに関するコミュニケーション調査』より出典・参照
http://www.jtbm.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/02/7171c05477c7739a9398bade2082d01b.pdf

 

 

まとめ

社内レクまとめ

社内レクリエーションを活用することで、コミュニケーションの促進やモチベーションの向上、ビジョンの共有などによる帰属意識の向上など、社内の一体感に役立ちます

 

これまで社内レクリエーションを開催していなかった、開催していたが効果を実感できなかった、どのような社内レクリエーションを実施すればいいのか分からなかったなど、社内レクリエーションを活用できていなかった企業様は、この機会に社内全体で楽しめる社内レクリエーションを企画してみてはいかがでしょうか。

 

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