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オフィスをDIY!社員自ら取り組むメリットやアイディアをご紹介!

カテゴリオフィスをもっと心地よくする 2018/08/07

1日の多くを過ごすオフィスでは、社員一人ひとりが過ごしやすい空間であるべきです。
近年、さまざまな装飾を施し、工夫を凝らしたオフィスが増えていますが、社員自らの理想のオフィスづくりを追求するために、DIYを実施する会社が注目を集めています。そもそも、DIYとはどのようなものなのでしょうか。そして、どのようにして理想のオフィスを実現させるのでしょうか。
今回は、社員自ら取り組むオフィスづくりの新しい手法であるDIYについて解説いたします。

 

  1. コスト以外にもある!社員自らDIYをするメリット
  2. DIYの際に考慮すべきポイント
  3. 簡単なことから始めるオフィスのDIY
  4. まとめ

 

コスト以外にもある!社員自らDIYをするメリット

社員自らDIYをするメリット

DIYとは、「Do It Yourself」の略で、直訳すると「自分でやる」という意味になります。業者やプロに頼らずに自分の力で家具などの生活や仕事に必要なものを制作、装飾、修繕を全て行うことを指します。

以前は、「日曜大工」といった形で男性が行うイメージが強く、日曜大工は比較的大掛かりなものの制作を指すことが多くありました。しかし、DIYは大掛かりなものだけではなく、壁への装飾や小物作りなど幅広く含まれるため、手軽に行うことができ、女性にも広く親しまれるようになりました。

 

オフィスの広さにもよりますが、一般的に20万円~100万円のデザイン費用が発生するといわれています。もちろん、この他にパーテーションやデスク、棚など必要なもののコストも発生します。

しかし、社員でDIYをしてしまえば、必要なものは材料費のみとなります。デザイン費用が抑えられるだけではなく、材料費も既製品より安くなることが多いため、大幅なコストダウンが見込めるでしょう。
社員でオフィスをDIYするメリットはこれだけではありません。

 

思い描く通りのデザインができる

既製品のデスクを置いていったら、微妙な隙間ができたりパソコンなどの配線が丸見えになってしまったりと、イメージしていた環境とかけ離れてしまったという経験はないでしょうか。既製品でオフィス内の家具をそろえてしまうと「使えないことはないが、使いにくい」という状況に陥ってしまうことがあります。その点、DIYにより家具をイチから作り出してしまえば、思い通りのデザインの家具を手に入れることができます

「PCのデスクトップを2つ置きたいからほかの人より少し幅を設けたい」「事務スタッフには書類棚を余分に設けたい」など、個々のカスタマイズも自由にできるので、社員の過ごしやすい環境づくりに役立ちます。

 

会社への愛着がより強くなる

海外の会社では、オフィスの壁にペイントアートを施している会社や、ペイントアートだけではなく、ハンモックがあったり、自転車を並べたりと個性的なオフィスデザインの会社が増えています。このように独自性のあるデザインを社員自ら考案させ実現することで、会社への愛着をより強める効果が期待できます

ある会社では、壁面アートに社員一人ひとりの名前を使っています。それを決められた空間の中に自由に貼り付け、ひとつの大きなアート作品にしています。社員が増えるごとに名前が足され、壁面のアートは常に変化していきます。これにより、常に変化していく会社の様子も表現され、社員の帰属意識を向上させ、円滑なチームワークを実現することが可能です。

 

コミュニケーションの活性化

DIYを行っている間はあえて部署や役職の壁は取り払うべきでしょう。
普段交流のない社員同士が協力し合いながらDIYを楽しむことで社員交流の場が生まれます。これによりコミュニケーションの活性を促すことが可能です。DIYという非日常の中にいるので、会話自体も仕事内容など堅苦しいものだけではなく、幅広い会話を楽しむことができそうです。

 

 

DIYの際に考慮すべきポイント

DIYの際に考慮すべきポイント

コストの削減以外にも様々なメリットがあるオフィス環境のDIYですが、いくつか考慮しなければいけない点もあるようです。

 

大規模の場合は特に時間がかかる

「休憩室の棚を1つ作る」など小規模なものであれば少し失敗してもケアすることはできるでしょう。しかし、フロア全体など大規模なDIYにチャレンジする場合は、大幅な時間を要します。社員の中に元大工がいらっしゃるようでしたら大助かりですが、施行を経験したことがない場合、設計書を用意したとしても、加工などが上手くいかなかったり、組み合わせる場所を間違ったりといった失敗をしてしまうかもしれません。ある程度の失敗は想定しておいたほうがよいでしょう。ですが、失敗をしながらも協力し、社員が一丸となって目標に向かう環境は実現できるでしょう。部署やチームの枠組みを超えた関係を作るには絶好の機会と言えます。

当初の予定では既製品を購入するよりも低コストになるはずだったのに、失敗が重なり材料を足していったらかえって割高になってしまったというのもよくあるケースです。コストだけではなく、多くの時間を要する点も押さえておくようにしましょう。

 

動線の設計・コンセントや配線への配慮

 オフィスのデザインを考える上で大切になることが「動線」です。動線とは人が動く流れを予測した線のことをいいます。人が動く流れとは、例えば「デスクからトイレに行く」「コピーを取って課長のデスクまで運び、もう一部は書類棚に保管する」など、オフィスで過ごす時間の中で発生する一連の動作の流れです。動線を把握しておかなければ、「トイレに行くまでにデスクが邪魔で遠回りをしなければならない」「課長のデスクから書類棚まで行くのにパーテーションが邪魔」などの不都合が発生してしまいます。

パーテーションの位置を誤ってしまうと、動線だけではなく空調の流れを遮ってしまったり、照明などのスイッチを隠してしまったりすることがあります。火災報知機との位置関係や消防法にもかかわってくるため、注意が必要です。

デスクの配置についてはコンセントや配線周りのことも考えなければならないでしょう。せっかくデスクを組み立てたのにLANケーブルが届かないのでは仕事になりません。DIYを始める前に、必須となる条件を洗い出しておきましょう

 

Dropbox『オフィスデザインのノウハウの決定版!効果からレイアウト、デザイン会社の特徴まで徹底網羅』より出典・参照
https://navi.dropbox.jp/office-design#smoothplay5

 

 

簡単なことから始めるオフィスのDIY

簡単なことからはじめるオフィスDIY

オフィスのDIYにおいて失敗しないコツは、いきなり大掛かりなDIYをするのではなく、まずは小規模で比較的簡単なDIYからはじめてみるということです。失敗しても大幅な時間やコストの被害を防ぐだけではなく、社員にDIYに慣れてもらうことができるので、次の活動につなげやすくなります。では、さっそく簡単に取り入れられるDIYアイディアをご紹介します。

 

配線を隠すモール

 パソコンの電源や電話線、LANケーブルなどオフィスには様々な配線が存在します。これらがむき出しになっていると、見た目が悪いだけではなく、躓いて転んでしまうなどの危険もあるでしょう。

そんな時はモールを活用するのがおすすめです。モールは配線の上からシールのように貼り付けて、配線を隠すという便利なアイテムです。床の他、壁用のものもあり、色もグレーや白など様々です。

 

冷暖房コストを削減できる扇風機

夏の暑い時期はエアコンを使用しているオフィスがほとんどでしょう。しかし、天井部分と社員がいるフロア部分では温度差が発生することが多いです。エアコンのみではなく、扇風機を導入することで、室内の空気がかき回され、効率よく室内の気温を下げることが可能になります。

扇風機の設置はスタンドタイプのものをフロアに置くとどうしてもじゃまになるので、壁掛け型がおすすめです。フロアの面積にあわせて複数台設置しておいても良いでしょう。

 

ステッカーを使えば簡単に壁面アートが作れる

DIYの楽しさや手軽さを社員に知らせたいならステッカーを使って壁面装飾をするのもおすすめです。賃貸でも壁を傷つけることなく簡単に貼ったり剥がしたりできるシールがあるので、それをいくつか購入してみましょう。

給湯室や休憩室などで試せば、仕事中気が散ると言われることもないでしょう。ただし、ステッカーは壁紙専用のものでも時間の経過とともに剥がれにくくなることがあります。オフィスは賃貸物件のことが多いでしょうから、壁にシールの跡や剥がす際に傷がつかないように注意することも重要です。

壁への傷を避けるために、クリップスタンドを使用して壁の装飾をしたり、壁ではなく窓にジェルシールを貼るなどして代替することができます。クリップスタンドは簡単に自作することもできますので非常におすすめです。

 

まとめ

オフィスDIYまとめ

オフィスのDIYをすることで得られるメリットは単純なコスト削減だけではありません。理想のオフィス環境を整えることができたり、社員の帰属意識を高めたり、社員同士のコミュニケーションを取る場を提供できたりと多くのメリットが得られるでしょう。しかし、その一方でやり方によってはコストや時間がかかるというデメリットもあります。まずは、小規模なDIYからチャレンジし、社員の反応や効果的な進め方を学んでみると良いでしょう。

 

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