オフィス検索
坪 ~ 
フリーダイヤル
0800-888-2772

憧れの高層ビルオフィス、そもそも高層ビルとは?オフィスを構える際のメリットとは

カテゴリオフィスをもっと心地よくする 2018/09/27

おしゃれで目をひく高層ビルで働くのは、会社に勤務する社員にとって憧れではないでしょうか。今回は、オフィスで人気がある高層ビルのメリットやデメリット、入居するときの留意点などについて紹介します。オフィス選びの参考にしてください。

  1. 高層ビルの定義
  2. 高層ビルにオフィスを構えるメリット
  3. 高層ビルにオフィスを構える際の考慮点
  4. まとめ

 

高層ビルの定義

高層ビルの定義

そもそも高層ビルといわれる建物は、どのくらいの高さを指しているものなのでしょうか。
実際には、具体的な定義が決められているわけではありませんが、「都市計画法」や「建築基準法」上では、次のように取り扱われているようです。

  • 低層:地上1階、2階または木造3階建て住宅(※3階建ての木造住宅は低層になる)
  • 中層:地上3階から地上5階
  • 高層:地上6階から60m以下
  • 超高層:60mを超える建築物

「消防法」「電波法」では、高さが31mを超えるものについて、高層建築物という考え方になっています。

また、航空法では、高さが60m以上の建物、クレーン、アンテナなどで空港に接近しているものは、「航空障害灯」の設置が義務付けされており、高層ビルの目安ともいわれているようです。
いずれも、法律での統一した高さの縛りはなく、それぞれの業態で一定の基準が設けられ、指針としています

電気設備の知識と技術『航空障害灯とは』より出典・参照
https://electric-facilities.jp/denki3/aircraft.html

 

 

高層ビルにオフィスを構えるメリット

高層ビルにオフィスを構えるメリット

高層ビルにオフィスを構えると、6つのメリットがあります。

  1. 眺望が良い
    高層ビルには、圧倒的な眺望の良さがあります。ビルの上階層になればなるほど、まわりのビルとの差が生まれ気持ちよく仕事に取り組めるでしょう。近隣に同じような高さのビルがないなど立地条件がよければ、休憩スペースや屋上などで、景色を眺めて気分転換を図ることもできます
     
  2. 日当たりが良い
    高層ビルでは、まわりに同じ高さのビルが立ち並んでいなければ、オフィス内の日当たりの良さが期待できます。
    窓がなく、壁で囲まれたオフィスでは、日当たりは期待できず、社員のモチベーションの低下や活力の低下などが起きやすいといわれます。自然の光を浴び、体にもよい刺激を受けて仕事ができることは理想的です。
    しかし、日の当たり方によっては、マイナス効果になることがあります。たとえば、窓の近くにデスクがあり、窓が大きすぎて温度が上昇してしまうと「暑い」と感じ不快になります。また、窓からの光がパソコンのモニターに反射することや、窓を向いて仕事をしている社員は、まぶしくなるなどの弊害もあります。
    また、紙類など大事な書類を保管する場所で日当たりが強すぎると、日焼けを起こす可能性もあり、大事な書類の劣化が進んでしまいます。
    窓の位置や大きさなどは、オフィスのレイアウトとともに、十分に検討することをおすすめします。
     
  3. 管理体制が充実
    高層ビルは、多くの企業が拠点を構えており、ビルの管理体制が充実しています。エントランスやホールなどが、豪華であったり、おしゃれなデザインであったりと、ビルの中はいつも清潔です。管理体制が整っているため、もしも設備に不具合があれば迅速な対応も期待できます。また、警備員が常駐するなどセキュリティ面で充実しているビルもあります。
     
  4. 建物ステータス性
    高層ビルにオフィスがあることは、ステータス性を感じられるでしょう。地上に近いビルで聞こえる車の往来の音や、電車の通る音など日常の喧騒は聞こえなくなり、静かで開放的にゆったりとした心地よさを感じます。社内はもちろん、社外に向けても自社の信用性の向上が期待でき、高評価につながるでしょう。
     
  5. 建物設備が充実
    エントランスのほか、トイレやパウダールーム、エレベーターホール、休憩所などの共有施設が充実しているところが多く、豪華なつくりや清掃が行き届いた清潔感のある施設は、来客者にも好印象を与えます。内見のときには、共有施設にも注目しましょう。
     
  6. アクセスが良い
    高層ビルが建つエリアは、比較的に駅が近いなど、通勤にも便利な場所が多い傾向があります。わかりやすい立地など、通勤アクセスや来客者の訪問のしやすさは、大きなメリットのひとつとなるでしょう。

 

 

高層ビルにオフィスを構える際の考慮点

高層ビルにオフィスを構える際の考慮点

高層ビルにオフィスを構える際には、あらかじめ考慮しておきたいことがあります。移転を考える際にも、以下の点を確認しつつ考慮すると、理想のオフィスを見つけることができるかもしれません。

エレベーター以外利用できない

高層ビルは、基本的にエレベーターが各階への移動手段となります。そのため、急いでいるときでも、エレベーターの待ち時間があることを想定しておきましょう。オフィスが高階層にあればあるほど、移動時間は長くなります。
非常階段もありますが、高階層まで階段で上り続けるのは、現実的ではありません。オフィスを内覧するときには、エレベーターの数や、設備のスピード、実際の稼働状況をしっかりと確認し、許容範囲内であるかどうかを判断しましょう。朝、お昼、夕方など込み合う時間帯でもチェックすることをおすすめします。

 

高層難民になる可能性がある

基本的にエレベーターが移動手段となっているため、災害などで停電になりエレベーターが停止すると、「高層難民」になる可能性があります。停電にならなくとも、大きな揺れを感知すると、エレベーターが自動的に停止することもあります。
停電でエレベーターが使えなくなると、高階層の人たちは取り残され、復旧するまでは孤立してしまいます。非常階段を利用することはできますが、時間がかかることや、現実的に高階層から降りてくる体力の問題などで難しいでしょう。水分や食料の確保などの対策が必要です。

 

賃料が高くなりやすい

低層ビルと比較すると、高層ビルはオフィスの賃料が高くなりやすい傾向があります。ビルそのものの設備や管理体制が充実していることもありますが、眺望の良さや駅からのアクセスの良さが加わると、賃料にも反映されるでしょう。

 

 

まとめ

今回は、高層ビルにオフィスを構えるメリットやデメリットをお伝えしました。高層ビルはステータス性もありますが、災害時の高層難民対策など、いざという時に考えておきたいこともあります。高層ビルにオフィスを構えたいと考えている場合は、さまざまなケースを想定して、しっかりと検討していきましょう。

 

関連コラムのご紹介

Runway移転のシカタではこの他にもオフィス移転に必要な知識や心構え、コスト削減方法などをご紹介しております

オフィス移転が初めての方も久々の方も、ぜひこの機会に御覧ください!

知らないと損するかも?オフィス移転の際の広さの知識
業務効率もアップ!?機能性とデザイン性を両立したオフィスレイアウトの決め方をご紹介
今の環境は本当に満足?満足度から理想のオフィスをご案内

 



Runwayでは現在オフィス移転がはじめての方にオフィス移転基礎編ハンドブックを無料プレゼント中です!
今回の内容も図解でわかりやすくし、チェックポイントもまとめて掲載しております。