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オフィスの「顔」、エントランスが与える影響とは?

カテゴリオフィス移転を学ぶ 2018/11/27

オフィスエントランスは来訪者をお迎えする大切な場所であるとともに、来訪者との最初の接点でもあります。その一方で、来訪者にとってはその会社がどのような会社か、第一印象を判断する場所となります。オフィスのエントランスは、訪問する側と訪問される側、双方にとって重要な役割を担っています
そこでこの記事では、訪問客にとってエントランスはオフィスの顔となること、第一印象が決まることで、採用にも影響を及ぼす可能性があることなど、オフィスエントランスの重要性を解説します。

  1. オフィスのエントランスが与える影響とは
  2. よりよいエントランスをデザインするポイントとは
  3. オフィスのデザインは採用にも直結?
  4. 会社の「顔」をデザインして、来客者へのイメージアップを!

 

オフィスのエントランスが与える影響とは

オフィスのエントランスが与える影響とは

オフィスエントランスの重要性をお伝えするために、まずオフィスのエントランスが与える影響について解説します。

 

来客へのイメージアップ

来訪者がオフィスに訪れ、その会社の雰囲気を感じ取り、第一印象を決めるのはわずか数秒と言われています。

オフィスのエントランスは来訪者との最初の接点であり、企業イメージを大きく左右する「会社の顔」です。エントランスの雰囲気から魅力的だと感じたり、親近感を抱いたり、雑然とした印象を持ったりするはずです。
来訪者にとってオフィスのエントランスは必ず通る場所であり、最初に目に留まる場所です。エントランスの第一印象が、会社そのものの印象になることもあります。企業自体に好印象を持ってもらえれば、自社の商品やサービスに対して好意的に評価される可能性も高まりますし、その後、継続して良好な関係を続けやすいでしょう。

このようにオフィスのエントランスは、来訪者のイメージアップのために有効な方法です。

会議やミーティングと違い会話に集中する必要がないエントランスでは、視覚からの情報が印象に残りやすく、訪れた人の第一印象を大きく左右します。
だからと言って、来訪者のイメージアップのために必ずしも豪華な家具や調度品を置く必要はありません。レイアウトや内装を大きく変えることが難しい場合でも、企業のコーポレートカラーを用いて統一感を出すことで、洗練された印象を与えることができます。
限られた条件の中で、自社のイメージに沿ったエントランスをデザインすればいいのです。一貫性のあるデザインであれば、来訪者のイメージアップに効果を発揮するでしょう。

 

採用の精度を上げる

現在の採用状況は「需要<供給」であり、優秀な人材を企業が取り合う状況です。優秀な人材には複数の会社から声がかかり、企業はその中から自社を選んでもらわなければなりません。他社と同じで特徴がなければ、選ばれる可能性は低いでしょう。求職者が求める条件を満たしつつ、その企業の独自性を表現することが求められているのです。

オフィスのエントランスは、企業にとって「顔」です。

求職者は事前にWEBサイトなどで情報収集をした上で応募してきますが、実際に来社したら最初に目にするのはエントランスです。魅力的なエントランスだったら、求職者の気持ちは一気に高まるのではないでしょうか。
このように、求職者に対して自社の魅力やブランドイメージをアピールできれば、他社より有利になります。また、自社のイメージを明確に伝えることで、求めている人材を獲得しやすくなります

 

企業のイメージを伝える

オフィスのエントランスが明るい印象を与えるデザインなら、来訪者は明るい企業イメージを抱きます。斬新的なデザインや革新的なデザインのエントランスなら、先進的なイメージを抱くでしょう。観葉植物などを用いたナチュラルなデザインのエントランスなら、温かみのあるイメージを感じるのではないでしょうか。
このようにオフィスエントランスの印象は、相手に与える企業イメージに影響を与えます。そのため、自社のコーポレートカラーで統一することで企業ブランディングを図ったり、相手にどのような印象を与えたいか意識してデザインすることで、自社が伝えたい企業イメージを伝えたりすることができます

オフィス空間、WEBサイト、企業ロゴ、名刺などすべてに一貫性を持たせると、自社のイメージを効果的に伝えることができます。統一感を打ち出すことで、企業に対する認知度や信頼性もアップするでしょう。また、対外的なイメージアップにつながるだけでなく、社員の意識の共有化にもつながるので、社員のモチベーションアップにも役立ちます。

 

 

よりよいエントランスをデザインするポイントとは

よりよいエントランスをデザインするポイントとは

企業イメージを大きく左右する「会社の顔」、オフィスエントランスをデザインするためには、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか?

コーポレートカラー・企業ロゴ(エントランスサイン)の使用

コーポレートカラー、社名や企業ロゴが入った看板(エントランスサイン)を取り入れてエントランスをデザインするのは、企業イメージを表現するのに優れた方法です。
例えば、コーポレートカラーが赤なのに、エントランスに赤色がまったく使われていなかったとしたら、違和感を覚えるのではないでしょうか。一方で、白を基調として清潔感を感じさせつつ、アクセントカラーに赤が使われていたら、コーポレートカラーと相まって、より強い印象を残すことができます。
コーポレートカラーには赤や青などのはっきりした色が使われることが多いので、分量が多すぎるとうるさく感じられ、どぎつい印象を与えてしまいます。目立たせたい場所などポイントを絞って、コーポレートカラーを配色するといいでしょう。

また、エントランスサインは、材質、大きさ、取り付ける位置や高さによって、印象が変わります。エントランスに入った瞬間に目に入るため、会社の第一印象を決定づける重要な要素です。
例えば、透明感のあるアクリル板を使ってシンプルに表現したり、重厚感のある素材を使って高級感を打ち出したり、自社製品を使って製品のアピールを兼ねたりするなど、他社と差別化を図ることで、自社の独自性を強く印象づけることができます。

 

オシャレさと機能性のバランスは均等に

昨今では、スタイリッシュでおしゃれなオフィスが増えています。「こんなところで働いてみたい」と思ってもらうことで求職者へのアピールにもなり、すでに働いている社員にも「こんなところで働けてよかった」と思ってもらえることで社員のモチベーションアップにも効果的だからです。とはいえ、見た目のオシャレ感を重視しすぎると、オフィスが本来持つべき機能性までも失ってしまう可能性があります。

例えばオシャレな見た目を追求するあまり、無人受付にもかかわらず案内表示が一切なく、訪問客がエントランスで戸惑ってしまうようなら、多少のオシャレ感は損なわれるとしても機能性を考慮するべきでしょう。

オシャレなオフィスを維持するためにエントランスの役割を果たさないようでは、本末転倒です。重要なのは、オシャレと機能性のバランスを取ることです。オシャレと機能性が両立するオフィスを実現させるためにも、機能性を損なわない程度にオフィスのオシャレを追求するといいでしょう。

 

細かい部分にも気を配る

常に受付に人がいて対応してくれる有人受付なら、訪問客と社内スタッフとの取り次ぎも問題ありませんが、無人受付の場合はひと工夫が必要です。
例えば、分かりやすい案内表示があれば、訪問客が不便に思うこともないでしょう。これまでは席次表や内線番号の表を作成し、内線電話と一緒にエントランスに置くのが一般的でしたが、タブレットを利用すればさらに利便性が高まるでしょう。タブレットを活用すれば、より多くの情報をスマートに伝えることができます。

オフィスに訪問した人が最初にアクションを起こすのは、エントランスの呼び出し電話です。せっかくなら企業のイメージやコンセプトが反映された電話機を設置してみましょう

幅広い年代の人が訪れるオフィスなら使いやすさを意識した電話機、高級感を演出したいなら黒+シャンパンゴールドなど上品さを感じさせる電話機、デザインを重視するオフィスなら一味違う海外デザインの電話機など、企業イメージや目的によって電話機の種類もさまざまです。
シンプルでオーソドックスな電話機から、おしゃれなものまでいくつかご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

企業イメージに沿うようなオフィスエントランスなら、企業のイメージアップにつながります。エントランスをデザインする場合は、全体的な雰囲気に加え、細かい部分にも気を配ることで、他社とは違う独自性をアピールすることができます。

 

 

オフィスのデザインは採用にも直結?

オフィスのデザインは採用にも直結する?

2018年卒マイナビ大学生就職意識調査によると、「企業選択をする場合、どのような企業が良いと思いますか?」という質問に対して、

  1. 自分のやりたい仕事(職種)ができる会社(38.1%)
  2. 安定している会社(30.7%)
  3. 社風が良い会社(16.5%)

となっており、その一方で、行きたくない会社は「暗い雰囲気の会社」が18年連続でトップという結果が出ています。この結果から分かるように、オフィス環境は就職活動に大きな影響を与えています。

求職者が社風や社内の雰囲気を最も感じ取れるのは、実際にオフィスを訪問した時です。会社説明会やOB・OG訪問、就職面接など、採用が決まるまでに求職者がオフィスを訪問する機会は何度かあります。
その際に、求職者が最初に目にするのはエントランスです。エントランスを見て、その会社の第一印象を決定づけるといっても過言ではありません。第一印象で「この会社で働きたい」と求職者に思ってもらえれば、その後の採用活動にも有利に働くでしょう。優秀な人材を企業が取り合う昨今の状況では、オフィスエントランスのデザインが人材採用にも直接影響してくる可能性があるのです。

特に採用の際に求職者に印象づけるためには、エントランスにコーポレートカラーをうまく利用することがおすすめです。
壁にコーポレートカラーをと入れたり、ソファーの色を合わせることで、会社を印象づけることができます。

また、エントランスでは待ち時間があることも多いため、パンフレットやデジタルサイネージの設置などで、会社の理念や事業内容を改めて周知できる場でもあります。
その際、BGMやアロマなど、リラックス効果のあるものも設置することで、来客者によりよい印象を与えることができます。

 

 

会社の「顔」をデザインして、来客者へのイメージアップを!

会社の「顔」をデザインして、来客者へのイメージアップを!

自社が伝えたい企業イメージを意識して会社の「顔」であるエントランスをデザインすることで、来客へのイメージアップになるだけでなく、人材採用にも効果があることをお伝えしました。
デザイン性に優れたオフィスエントランスが生産性の向上に直接つながるわけではありませんが、対外的にも社内的にも心理的に影響を与えます。

だからといって、お金をかければよい、というものではありません。自社の企業イメージを反映させた清潔感が感じられるエントランスなら、訪問客にも好印象を残すでしょう。オフィスのデザインを変更したい、オフィスのレイアウトを見直したいといった場合に、今回の記事がお役に立てば幸いです。

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