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成功事例 株式会社AIRI ~駅を少し変えただけで手にいれた環境とビルグレード~

カテゴリオフィスバンクの移転成約事例 業種特許調査・知財コンサル 100~150坪(分室) 2019/02/13

JR新横浜駅からわずか5分。歩きやすく整えられた並木道を行くと、株式会社AIRIさんの横浜支社が入られたビルに到着します。オフィスに一歩足を踏み入れると、柱などが少なく広々とすっきりした印象です。

今回は、2019年2月に支所を新設される株式会社AIRIさんへのインタビューです。

特許庁の先行技術文献調査や、民間企業に向けて特許調査・知財部構築のためのコンサルティングなどを行っている、知的財産ビジネスのプロフェッショナル株式会社AIRI。東京本社をはじめ、全国6カ所にオフィスを構えています。7番目のオフィスとなった横浜支所は、どのような視点で選ばれたのでしょう?そして、新しいオフィスがもたらした効果とは?

田町にある本社オフィスで、取締役 川上総務部長、児玉人事課長(以下敬称略)にお話を伺ってきました。

  1. より良いオフィスを求める中でオフィスバンクとの出会い
  2. 駅を少し変えただけで得られた環境
  3. プロフェッショナル集団のスピードとセキュリティ
  4. 初めて体験したオフィス仲介・オフィスバンクへの信頼感
  5. 今後オフィスを増やしていくことでの課題
  6. インタビューを終えて

 

より良いオフィスを求める中でオフィスバンクとの出会い


左から川上部長、弊社小久保 児玉課長

 

――この度は横浜支所ご開設おめでとうございます。まずは、弊社小久保との出会いからお聞かせいただけますか?

川上:小久保さんには今回の移転で初めてお世話になりました。常にオフィスを探しているような状態でしたから、オフィスバンクさんとのつながりはできていたんですよね。
これまで六本木支所や目黒支所のオフィス選びでは、知り合いに相談していました。
ですから、仲介業者さんにご相談すること自体が初めてだったんです。

 

――最初のご要望は、本社の移転先を探されていたということですが、そこから今回の横浜支社の立ち上げへと変わっていった経緯を教えていただけますか?

川上:本社移転は、長期的な目線でお話していたんです。今すぐにはできないけれど、いずれは必要になるだろうということで、それまでにどういう風にすれば良いかお話していたと思います。 実際に移転するのは5年以上先になるのかもしれないとはいえ、社員の人数がどんどん増えている状態です。目黒支所から六本木支所を増やして一旦は収まったのですが、とうとう立ち行かなくなってしまい、新たにオフィスを探さなくてはいけない、という結論になりました。
業務で頻繁に特許庁に行く関係上「できるだけその近くに」という意味では、本社や支所が近くにあることでメリットがありました。
では、それ以外のエリアでどこが良いかなと思った時に、実は弊社従業員の中で神奈川県在住者は80人、全体の約3分の1もいることがわかりました。
次のオフィスを立ち上げるなら、従業員の通勤が楽になる所にしようと。それで横浜周辺を探すことにしました。

 

駅を少し変えただけで、得られた環境

――従業員の通勤の良さを考えられた物件選びとは、素敵な考えですね。移転先を選ばれる際に何か大変だったことや気づきがありましたら、教えていただけますか?

児玉:横浜駅で探していたときに、駅からオフィスまでの徒歩分数が最初の課題になりました。物件の候補をある程度絞り込んで役員会にかけた時に、万が一震災や津波が起こった時はどうなのか、という意見も出まして。それでハザードマップを作って、物件を探し直したという経緯もありました。

川上:交通の便からすると本当に横浜駅は良いんです。ただ、横浜駅周辺は海岸や高速道路が走っているので、歩道橋を渡る必要があるんですね。
私達は特許庁まで行く時、キャリーバッグに書類を入れて行く社員が多いので、大きな荷物を持って特許庁のある東京方面に行くのに歩道橋など渡る必要がありちょっと大変だなと。 エスカレーターやエレベータもありますし、オフィスから駅まで近ければそういう点も苦にならないかもしれませんが、どうしても駅近だと賃料が高くなってしまう。
かと言って駅から離れると、階段の上り下りがあって徒歩で10分ぐらいは時間がかかります。あまり海のそばに行くと地震が起こった時に津波が心配じゃないかという話もあったので、いろいろ考慮した上で新横浜の検討もしました。

 

――新横浜の物件を見られた時には、環境的にはどうでしたか?

児玉:周りに飲食店などがあったのが好印象でした。あとはコンビニエンスストア、銀行、郵便局…そういった諸施設がすべて揃っている。昼食時に出かける時や、ちょっと用事を済ませたいという時に便利そうだなというのをまず感じました。そしてやはり、駅まで5分という近さは大きな魅力でしたね。

川上:それから、並木道のようなところなので歩くので、安全そうだし、周辺環境も良い。横浜駅はいろいろな路線が集中しますから、交通の便利さで言うとやはり横浜の方が上だとは思いますけど。 新横浜の場合、新幹線通勤の人にとっては便利ですよね。新幹線通勤だと、品川まで来ると10分ぐらいしか変わらないんですよ。

児玉:全体的に環境はかなり違いました。横浜駅周辺で候補に挙がった物件でも、近隣に飲食店がないところもありましたから。

 

――内装やビルのグレードといったことは、今回選ばれるポイントになったのでしょうか?

児玉:当社で今借りているビルは、だいたいが築20年以上の物件なんです。今回2008年建造の築10年という物件なので、まずパッと見たときに設備がすべて新しいなと感じました。照明にLEDが入っていたり、OAフロアの高さも適切であったり。天井や棟の高さも良かったですね。それから、柱や梁がすごく少ない点もレイアウトしやすいだろうなという感じました。

川上:別のビルで、梁があってレイアウトがしにくいなと感じているオフィスがあるんです。平米数を単純に割り算して「何人入れるな」と考えていたところが、梁が邪魔で、なかなかそのとおりにレイアウトできなくて。新横浜の物件は、きっとこれであれば自由度が高いだろうなという気がしました。

 

――駅を少し変えただけでグレードの高い物件を選ぶことができたということでしょうか。

川上:そうですよね。通勤は、すべての社員が良くなるわけではないですが、新横浜で便利になる人も結構いるようなので。「自宅から駅3つです」という人もいるぐらいです

児玉:周りの利便性も申し分なかったです。

 

プロフェッショナル集団のスピードとセキュリティ

――「興味本位な質問になってしまい恐縮なのですが、特許のお仕事というのはどのようなチームで行われるのでしょうか。

川上:仕事は基本的にチーム制ではなく、一人なんです。普通の企業での課長のようなポジションの人がいて、指導役をしています。その人に指導を受けながらやっていく。自分で作ったものを確認してもらったり、業務の方針確認、「こうした方が良いよ」とアドバイスを受けたり。もちろん周りの人は同じ関係の仕事をしている人がいるので、相談もできますが、指導役との関係が一番大きいです。

また、多いと1カ月で20件ぐらいの案件をやることがありますね。1件につき2日間しかかけられる時間がないわけです。短時間でやらなければいけないとなると、分けてやるというのが難しいんですよ。1カ月に1件納めるというのであれば、2~3人のグループでやることも考えられると思うのですけど。実際のところは分けにくいんですよね。

私達が特許庁から受けた案件は、3ヶ月ぐらいの納期をもっていただけるのですが、それでも1~2週間に1回ぐらい特許庁に5件づつぐらい持って説明にいくこともあります。なので、スピード感はかなり求められる仕事ですね。

 

――すごいスピード感ですね!想像を絶する仕事の早さです。やはり仕事に集中できる職場環境は大事ですよね。お一人おひとりの席は決められているのですか?

川上:はい、決まっています。集中できる環境を用意するように心がけています。なので騒音面については、やはり静かな方がいいですし、特許という特殊なものを取り扱うので、今回の新横浜の物件ようにワンフロアに我々しかいないというところもよかったです。
セキュリティを重視されるので、同じフロアにいくつかのテナントが入っているとやりにくい。その点もポイントになりました。セキュリティに関しては本当に気を遣いますね。

児玉:特許も幅広く扱っているので、同じビルに入っている他の企業はどんなところなのか、やはり気になりました。

 

――今、六本木・目黒と今回の新横浜、それから中部にも支社を開設されたと伺っています。各オフィスに必ずこういう環境を作りたいというものはありますか?

川上:リフレッシュルームですね。あとは、みんなが集まって何かできるぐらいの広さの、会議室のような場所が欲しいです。京都・大阪では4~50人のまとまりがあって、みんなで月に1回軽く飲食しながら情報交換をしているんです。仕事は一人でやるのですが、やはりそういうことも必要なので。リフレッシュする場所、人が集まって雑談の時間が取れるような場所は作っておこうというのは意識していますね。

 

初めて体験したオフィス仲介・オフィスバンクへの信頼感

――今回初めて弊社 小久保でご成約させていただきましたが、オフィスバンクを使ってみたご感想はいかがでしたか?

児玉:小久保さんに担当してもらって一番良かったことは、基本にすべて忠実な方だなと思えたところです。基本にすべて沿ってできているというのは、一番難しいことだと思うんですよ。シンプルなやり取りが正確で、報・連・相をしっかり守っている。そういうことが一番信頼できる要因になりますね。

あと、対応にスピード感がありました。先にお話したハザードマップも、作っていただきました。結構心が折れそうな問題をこちらからたくさんお伝えして、お応えいただいていたと思います。ですから、物件を決めることに関しては小久保さんにお願いしよう、と思っていたんですよ。

川上:もちろん他の仲介業者の方も話をしに来ているわけです。でも小久保さんにお願いしたというのは、そういうところですよね。 あとは、やはり我々のニーズを理解してくださって、うまく捉えてくれている気がしました。

「こういうことはできますか」とお聞きすると、「では、いつまでに調べて持って来ます」とか。1つ1つにスピード感があり期限もちゃんとしてくださいました。

児玉:すべてやり遂げていただいた、正確だった、ということに尽きると思います。
僕が見ていて思うのが、できる・できないの回答がシンプルで自己保身がないですね。普通は、損失を出したくないとか、自分を守るためにできない理由とか、そういったことを考えながら話されている方が多いと思うんですけれど。小久保さんは、できるかできないかをシンプルに「こういう理由で、できないんです」と言ってくれてるんです。また、できそうなことに関しては何とかチャレンジしようとしてくださるので、そこは大きいと思います。

 

――嬉しいお言葉ばかりで、ありがとうございます。オフィス仲介は今回が初めてでいらっしゃったということで、仲介手数料もそんなに安いものではないかと思うのですが、使っていただいて感じられた仲介のメリットとはどういうことがありましたか?

川上:やはり物件情報が豊富にあって、というところですよね。 今までのケースは知人の紹介でたまたま見つかったりしていたので。今回は選択肢が広かったので、自分たちのわがままを全部出して、一番良いところを選んだ感じがありますね。後悔が少ないです。

児玉:担当者の方が今までの経験を踏まえて、最適解を選んでくれるというか、総合的な情報の中から選択ができたというところですね。

川上:我々が一番求めているニーズをちゃんと理解してもらって、そういうものを選んできてくれる、ってことだと思いますね。自分たちでもニーズが明確になっていないところもあったので、素人ではわからない部分を教えてくれるのは良いと思います。

 

今後オフィスを増やしていくことでの課題

――これから支所や支店を増やしていく中で、貴社として働き方やコミュニケーションの方法、新しい制度など、何か変化がありましたら教えていただけますか?

川上:新横浜の話ではないのですが、 名古屋に支社を出した時は、自転車や車での通勤のことを考えてくれと言われました。
移転先の交通の便が、JRで名古屋駅から一駅なのに、30分に1本しか走っていなかったんです。地下鉄の駅もあるんですけど、新幹線を出て地下鉄駅まで5分ぐらい歩かないといけない。そちらは5分に1本ぐらい出ているのですが、なかなか不便で。
結果として車通勤者が多いそうです。名古屋自体が車通勤の多いという地域の特性もあるのかもしれませんが、車通勤の規定を作る必要が出てきました。
なので、駐車場の課題もあります。やはり各地域で特色があるので、全国でオフィスを構えていくのなら、もう少し地域にあった意思の疎通を良くしなくてはと思っています。

 

――確かに、その地域での特性や課題は都度ありそうですね。 最後1つだけ、今回の新横浜支所開設で採用効率などに変化はありましたでしょうか。

児玉:それに関してはすでにありましたね。
調査員の資格を持っていらっしゃる方が、噂を聞きつけて。

川上:すぐ近いので行きたいです、と。

児玉:他にも、新幹線駅から徒歩5分なので、静岡方面の方が
そういうエリアまで募集の視野に入ってきた感じですね。

――早速効果が出ているのですね!ありがとうございます。

インタビューを終えて

株式会社AIRI

  • 業種:知的財産に関する調査業務及びコンサルティング
  • 移転先:アーバス新横浜7階
  • 移転後坪数:114.75坪
  • 企業URL:https://www.airi-ip.com/

 

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