カテゴリ基礎知識 2017/10/01
オフィス移転契約では、賃料と共益費が発生します。物件情報を確認する時に、これらの店方に注意し、正しい家賃で比較検討できるようにしましょう。
1坪=3.3058㎡=2畳分
1㎡=0.325坪
契約面積にトイレや給湯室、廊下、エレベータホールなどを含んだ面積
トイレや給湯室、廊下、エレベータホールなど共用部を除くテナントが占有出来るスペースの面積
執務スペースの他、会議室や応接室、リフレッシュルームなどを含めて、社員1人に対して3~4坪程と言われています。ただし、あくまでも目安であり、業種/業務内容などによって大きく変化します。
来客が多い、フリーアドレス制を導入している、サーバルームがある、セミナーを毎月実施している、全社会議を社内でできるようにしたい、24時間体制なので仮眠室がほしい…など、事業内容によって各スペースの比率も変わってきます。
まずは、今座っている机と椅子のサイズを測り、以下の目安表と比較してみてください。
現在の執務スペース、会議室・受付、リフレッシュスペースなどの比率を算出し、会社にとって必要な面積を割り出すことが可能です。
Runwayにはオフィス移転を検討する皆様が簡単に坪数をイメージできるように、今のオフィスが自分たちに適した大きさなのか、理想のオフィスサイズはどのぐらいなのか?簡単に調べることができるオフィスメジャーをご用意いたしました。
使用する人数を入力し、目の前の机のサイズ、会議スペースなど選択すると坪数が簡単に計算できます。